「黄龍」阿覇チベット族、チャン族自治州・松藩県。標高3000m以上の高地に位置する。 陸上ルートをとると成都から約380キロ、所要時間約10時間。 航空機を利用すると成都から約50分で九寨溝・黄龍空港へ、そこから約56キロ、1時間半ぐらいで行ける。 黄龍観光区は第四紀の氷河侵食でできた。河川成分に炭酸カルシウムを多量に含み、 数多い湖が生成されると同時に川底にも黄色い炭酸カルシウムが沈殿した。 上空から見ると河全体が一匹の龍が山を登ってる形をしていることから黄龍と呼ばれる景勝地である。 |
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