四川省の省都成都の南164kmのところに位置する楽山の、 岷江と大渡河の合流点に像高71mを誇る楽山大仏がある。 唐代の713年、僧海通が川を航行する船の安全を願い発願し、 90年の歳月をかけて完成を見た巨大磨崖仏である。 完成当初の大仏は全身を金色と彩色装飾で彩られ、 十三重の木造の楼閣におおわれていたと伝えられる。 |
船上から見学
19名中8名は大仏の頭の上まで登りました
頭上から
時間があれば右回りで下に降りられる
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