黄龍・九寨溝・麗江・シャングリラ・楽山大仏・石林(6)

7月20日・楽山大仏見学〜深夜・麗江へ

四川省の省都成都の南164kmのところに位置する楽山の、
岷江と大渡河の合流点に像高71mを誇る楽山大仏がある。
唐代の713年、僧海通が川を航行する船の安全を願い発願し、
90年の歳月をかけて完成を見た巨大磨崖仏である。
完成当初の大仏は全身を金色と彩色装飾で彩られ、
十三重の木造の楼閣におおわれていたと伝えられる。

船上から見学








19名中8名は大仏の頭の上まで登りました


頭上から





時間があれば右回りで下に降りられる


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