黄龍・九寨溝・麗江・シャングリラ・楽山大仏・石林(10) 7月21日(夕方)松賛林寺見学
松賛林寺・・・松賛林寺は中国雲南省シャングリラ町から約4km離れたところにあり チベット伝仏教の寺院です。別称は「帰化寺」といます。
中国雲南省シャングリラ松賛林寺は雲南では一番古く、最大のチベット伝仏教の寺院です。 1679年に起工、1681年に完工されました。シャングリラ松賛林寺は高い丘にあり、 周りは鬱蒼とした林木が広がり、せせらぎ清流は寺院を流れていて、景色が素晴らしい。 五世のダライラマはこのお寺を「葛丹松賛林」と名づけました。 「葛丹」とは黄帽派の祖師宗喀巴に建てられた丹寺と関係があることを意味し、 「松賛林」とは天界の神様が遊ぶ地を意味します。 中国雲南省シャングリラ葛丹松賛林が竣工した後、五世のダライラマは高さが8尺の お釈迦様の銅像や五彩金汁絵仏像唐カ16軸や貝葉経などを贈与し、 お寺の宝物として祭られています
松賛林寺 この階段の上に松賛林寺がある 民族衣装の現地案内人 記念撮影
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